写真だけでは限界がある?動画を使って最大限にアピール!採用動画を使った採用手法!
特に新卒の学生は、自分の働く姿を想像しながら就職活動に励んでいます。
学生に企業の魅力や現場の雰囲気を充分に知ってもらえるよう動画を使った採用手法をご紹介します!
目次[非表示]
- 1.採用動画について
- 2.採用動画のメリット
- 2.1.イメージアップへつなげる
- 2.2.認知度をあげる
- 2.3.採用の工数削減
- 2.4.採用後のミスマッチの解消
- 3.制作にあたっての注意点
- 4.まとめ
採用動画について
採用動画について
採用動画とは事業内容や現場の雰囲気などを動画にし、会社への理解を深めてもらうものです。求人広告を出したり説明会を開催したり、インターンを行うなどの採用活動にプラスして、YouTubeをはじめとする動画コンテンツも急速に普及しています。
採用動画コンテンツ
説明会
→説明会を動画にすることで、採用工数を減らし学生の負担を減らし、
選考ステップへの促進を図ります。
社員へのインタビュー
→実際に働いている社員の皆様に仕事のことから仕事以外のことまで話していただき、
学生に働いたときのイメージを持ってもらう。
社員の1日の仕事の様子・ルーティン
→1日の流れを動画にし、学生がイメージしやすいようにする。
経営者メッセージ
→会社として目指していることなどを具体的に話していただくことで、
学生に興味をもってもらう。
会社内の様子
→オフィス内を見せることで学生に興味を持ってもらう。
採用動画のメリット
イメージアップへつなげる
動画では企業がアピールしたいポイントをまとめているため、イメージアップにつながります。画像だけではなく、言葉で伝えられるので学生に響きやすく人財獲得に繋がります。
認知度をあげる
商品やサービスは知られているが、企業の知名度が低い。
そういった悩みを解消するため、動画で存分にアピールし知名度向上を図ることが可能です。
採用の工数削減
説明会を動画にすることで、学生が気軽に参加できるようになり、母集団の増加につながります。また、採用工数が減ることで学生の選考ステップへの促進にもつながります。
採用後のミスマッチの解消
仕事内容やオフィスの様子を正しく理解してもらうだけで、入社後のミスマッチを防止することができます。
制作にあたっての注意点
せっかく動画を作成しても、就活生の求めている動画でなければ志望度向上にはつながりません。就活生の視点に立って動画を作成することがポイントです。
例えば、説明会に出てこない社員やオフィス内など普段見ることができない部分を見せることで、就活生が実際に働くイメージがわきやすくなります。
就活生が見たいもの、知りたいことは何なのか、リサーチしたうえで制作することが効果の出る動画制作に繋がります。
まとめ
動画制作は費用や時間がかかり、避ける企業も多いかもしれません。しかし、動画は今の就活生にとって情報を取り入れるツールになっています。
また、地方に住む学生へのアプローチにも最適で、学生・企業双方が採用活動における時間や費用面の負担を減らすことができ、更には志望度を上げることができます。
ぜひ活用してみてください。
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