IT・ソフトウェアK社様
導入事例

学生を「選び、落とす」採用から「育てる」採用にシフト

IT・ソフトウェアK社

エンジニア職:6名
従業員数:107名
課題:応募母集団の不足と業界・企業理解不足による内定辞退・早期離職
導入の背景 変化する採用市場についていけず、応募母集団が激減
導入の決め手

採用市場を熟知し、母集団形成の手法や選考フローをともに改善するパートナー

導入後の効果 内定承諾率は80%超!新入社員が定着し、教育体制も改善

導入の背景
変化する採用市場についていけず、応募母集団が激減

「文系・未経験でもエンジニアを目指せる」ことを謳い文句に、エンジニア採用を行ってきたM社様。
年々競合他社が増えているにも関わらず、例年同じ選考フロー・媒体で採用を続けてきたことで説明会への参加人数は激減し、0名の回もしばしば出てくるように。
やっと内定に至った学生も業界・企業理解が不足したままなので、内定を辞退される、また入社してもキャリアプランが描けておらず、早期離職に至ってしまうと悩まれていました。

導入の決め手
採用市場を熟知し、母集団形成の手法や選考フローをともに改善するパートナー

採用市場に関する情報提供と、適切な採用コンセプトをともに考えるパートナー
まずは現在の採用市場を理解し、採用スキームを再構築する必要がありました。
そこで、市場や自社の活躍人材のデータを用いて採用ターゲットと自社の強みを改めて見直し、母集団形成に最適な媒体と打ち出し方をご提案。
・業界全体を学べるコラムや特設ページの連載
・専属メンターによるキャリアプラン設計面談
・採用担当による選考対策会の実施
上記のようなイベントを通して「学生を育てる採用」を目標に据えたところ、導入をご決定いただきました。

導入後の効果
内定承諾率は80%超!新入社員が定着し、教育体制も改善

媒体の変更と打ち出し方を見直したことで、説明会の参加者数は例年の倍に。
また、自社が学生を選び、落とすための採用ではなく、選考の中で学生が業界・企業理解を深める採用を行うことで、具体的なキャリアプランを持ち、自社で能動的に活躍する社員の採用に成功。変化する採用市場に常にアンテナを張り、改善を続ける採用サイクルを構築できました。また、離職率も年々減少し、メンターなどの教育体制も整備できるまでに若手の社員層が充実しています。

今後に向けて・・・
次世代リーダーの採用を次の目標に

まずは自社に定着する社員の採用・育成を目指し、採用成功されたK社様。
次は自社を牽引していく次世代リーダーの採用に目標をシフトし、自社の求める質の高い学生とは何か、ターゲットの設定から再スタートをきっています。
年々多種多様な媒体が増え、変化のふり幅が特に大きいIT・ソフトウェアの競合他社に負けないよう、自社の福利厚生を含め見直しを行っています。

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