新入社員研修の参加形式どっちにする?集合研修と単独研修徹底比較!
はじめに
採用総研が提供する研修の参加形式は主に2つに分けられます。
他社と合同で開催する「集合研修」、そして1社のみで開催する「単独研修」。
今回はこの2つを比べて、それぞれの魅力や注意点などをお伝えします。
目次[非表示]
- 1.はじめに
- 2.集合研修のメリット
- 3.集合研修のデメリット
- 4.単独研修のメリット
- 5.単独研修のデメリット
- 6.さいごに
集合研修のメリット
集合研修のメリットはなんといっても、
他社の受講者と交流できること。様々な考え方や価値観を持つ幅広い人たちと交流することによって、新しい発見を得ることができます。一人からでも参加しやすいのも魅力です。
また、どの会社にも共通するような、「一般的」な内容が中心となるため、偏った内容になることを防ぐことができます。採用総研主催の研修の場合、参加費用は人数に応じて設定されます。
少人数の参加であれば、費用を抑えることができます。
集合研修のデメリット
先ほどのメリットがデメリットとなることもあります。
内容が「一般的」になるため、その会社に特化した内容にならない点はデメリットと言えるでしょう。また、日程が予め決まっていることが多く、融通がききにくいです。
単独研修のメリット
その会社に則した内容を実施できることは単独研修の最大のメリット。
受講者からのヒアリングや、適性検査などをプログラムの内容に反映することによって、
より深い内容で実施することができます。
単独研修のデメリット
研修は、ある程度人数が集まらないとできるプログラムにも制限があります。
特にディスカッションやゲームは、人数がいないと成り立ちません。
また単独研修の場合、自社社員の予定を合わせて全員が参加できるように調整するのが大変なので、なかなか日程を決められないという事態が多く見受けられます。
さいごに
研修は「手段」であって「目的」ではありません。
研修を通じてどうなるのがゴールなのかをしっかり考え、どのために何を重視して研修を実施をするのかを考えることが大切です。
採用総研では、集合や単独など、様々な形式で企業に合った研修をご提案可能です。
まずはお気軽にご相談ください。