【新入社員受け入れ研修】内容や受講対象、研修実施のメリットとは?
各社、様々な研修体制を整えていらっしゃると思いますが、
下記のようなお悩みはおもちでないでしょうか?
・研修期間は元気そうにしていたのに、現場へ配属された途端モチベーションが落ちてしまう
・「仕事は盗んで覚える、先輩の背中を見て学ぶ」という考えの現有社員が多く、
今の世代の価値観とギャップがある
・そもそも、新入社員との適切な接し方がわからない
・イマドキの若者の特徴がわからない…
1つでも当てはまる方は、ぜひこのまま下記の記事をご覧ください!
新入社員受け入れ研修の必要性は?
新年度の4月になると、多くの企業で新入社員研修を実施していると思います。
しかし、新入社員を受け入れる「企業側」の研修はいかがでしょうか?
いくら新入社員に手厚い教育をしても、指導側の物差しがそのままでは、彼らが学んだことが現場で使えない(認めてもらえない)、という結果になりかねません。
とくに、Z世代と呼ばれる近年の若者世代は、「上司や会社に期待する」こととして、「丁寧な指導を好む」傾向があります(下記参照)。
◆上司や会社に期待することは? 【複数回答可】
◆理想の上司・先輩像は? 【複数回答可(上位3つまで)】
出典:(株)採用総研調査「2023年度入社新入社員意識調査」
\「2023年度新入社員意識調査」全データはこちらからダウンロード可能/ |
双方のギャップを埋め、円滑な上司-部下の関係性を築くためにも、新入社員の特徴を捉えたうえで、指導方法を変化させていく必要があります。
また近年、新卒採用の難易度が上がっているなかで、指導側の体制が整うことで、
せっかく入社した新入社員を離職させず戦力化できるというメリットもあります。
主な受講対象者
もちろん、全社的に実施いただくに越したことはありません。しかしあえて優先順位をつけるのであれば、下記の方々から優先的に受講いただくのをおすすめいたします。
・新人の教育係
・OJTトレーナー社員
・1on1ミーティングなどの担当社員(メンター社員) など
新入社員の入社後、頻繁にコミュニケーションをとる立場の社員から、まずは受講することをお勧めします。
プログラム事例と、集合型・新入社員受け入れ研修のご紹介
ここでは、実際に弊社で実施している「新入社員受け入れ研修」のプログラムをご紹介いたします。
まとめ
採用難の近年、教育研修に力を入れられるニーズが高まっていると弊社でも感じております。
今回は集合型研修のご紹介でしたが、もちろん単独での研修実施も可能です。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
また、当社では他にも新入社員様向け研修や内定者様向けの研修も実施しております。下記のページでもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。