SPIEGEL3月号|就活生と新卒採用実施企業に関する動向調査
SPIEGEL(シュピーゲル)とは?
株式会社採用総研が毎月発行している、就活生と新卒採用実施企業に関する動向調査です。
シュピーゲルはドイツ語で「鏡」という意味。
就活生と企業、どちらにも接点を持っている当社だからこそ発信できる、
「採用のリアル」をありのまま映し出す鏡のようにお届けします。
(もともとは「採用総研通信」という名前からオシャレにリニューアルしました!)
ぜひご愛読いただけますと幸いです。
調査概要
内容 |
2024年卒就活生・新卒採用実施企業の動向調査 |
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調査期間 |
2023年2月21日~2023年3月1日 |
調査対象 |
弊社アンケートモニター |
調査方法 |
WEBフォームによる回答 |
目次[非表示]
- 1.SPIEGEL(シュピーゲル)とは?
- 2.調査概要
- 3.学生動向
- 3.1.インターンシップ平均参加率
- 3.2.インターンシップ平均社数
- 3.3.面接平均参加率と参加社数
- 3.4.平均内定率と平均内定社数
- 4.企業動向
- 4.1.主要ナビサイト掲載社数(3月1日時点)
- 4.2.エントリー可能社数
- 4.3.マイナビ全国説明会告知社数と説明会実施方法別比較
- 5.学生アンケート(一部抜粋)
- 5.1.就職活動の解禁時期について、どのように感じていますか?
- 5.2.3月以降、対面の説明会に参加しようと考えていますか?
- 5.3.3月の説明会に参加する企業の内定出しは、いつまでが望ましいですか?
- 6.新入社員エッセイ
学生動向
インターンシップ平均参加率
■インターンシップ 対面参加の前年比16.3ポイント増
「WEB」「対面」問わず、インターンシップ参加率は前月から微増となりました。特徴的なのは、対面形式での参加率が84.2%と、昨年同時期より16.3ポイント上昇している点です。24卒では、対面の選択肢をとる学生が増えてきていることが窺えます。
インターンシップ平均社数
■対面のインターンシップ参加社数 前月より2.4社増加
→詳細は資料からご覧いただけます。
面接平均参加率と参加社数
■前年を上回る面接参加ぺース「面接平均参加率」は83.3%、「平均参加社数」は3.3社
→詳細は資料からご覧いただけます。
平均内定率と平均内定社数
■内定率は25.0% 平均社数は1.3社
→詳細は資料からご覧いただけます。
企業動向
主要ナビサイト掲載社数(3月1日時点)
エントリー可能社数
マイナビ全国説明会告知社数と説明会実施方法別比較
■2024卒採用 対面説明会の告知社数は約33%UP
→詳細は資料からご覧いただけます。
学生アンケート(一部抜粋)
就職活動の解禁時期について、どのように感じていますか?
就職活動の解禁時期についての印象を尋ねると、「22年の10/1が就活のスタートだ」という回答が41.7%を占めました。経団連が定める情報解禁日(3/1)よりも、秋冬のインターンシップ広報解禁日のほうが、学生は就活の開始時期だと感じているようです。
3月以降、対面の説明会に参加しようと考えていますか?
66.7%の学生は、「対面の説明会」に参加する意志があるようです。
ただし、「積極的に参加する」というよりも、「対面開催しかしていなければ」参加しても良いという回答が37.5%と多数派です。
3月の説明会に参加する企業の内定出しは、いつまでが望ましいですか?
3月の説明会に参加した場合、内定出しまでに要する期限としては、「4月下旬まで」を望む学生が圧倒的に多く、65%に達しました。学生の希望に沿うなら、約30日~40日程度で選考を進めていく流れになります。
新入社員エッセイ
当社の新入社員が1年を通して感じている生の声をお届けします。
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